2007年07月30日
「ドアを開ければセブの海」

「ドアを開ければセブの海」という本を読んでいます。
著者はフィリピン・セブ島最南端のリロアンという小さな村で、ダイビングインストラクター&レストランのマネージャーとして働きながら暮らすシングルマザーの日本人女性。
フィリピンという国で、日本人女性が小さなお子さんを抱えて生きていくということは、私たちの想像以上に大変なことだろうと思いますが、リロアンでの日常や、フィリピン料理のレシピなどが、明るく元気な文章、そして美しい写真と共に紹介されています。
以前私が暮らしていたのは、セブ島と橋で繋がっているマクタン島という小さな島。いわゆるリゾート観光地としての“セブ”、そしてセブ国際空港があるのもこのマクタン島なんですね。だから時々セブシティに買い物に行くか、友人親族の住んでいるセブ島北部に遊びに行く程度で、最南端のリロアンには行ったことはないのですが、そこはやはり同じ国、同じ島なので、本書に登場する言葉も写真も懐かしいものばかり。
中にはカラマンシー(島レモンの一種)の育て方や、レチョン・バボイ(豚の丸焼き)の作り方といった、フィリピン好きにしか分からないようなちょっとマニアックな情報まで(笑)。
フィリピン関連の本といえば大抵の場合、老後のロングステイのすすめや、フィリピーナ大好き!みたいな男性向け雑誌とか(笑)、戦争・歴史関連の本などが目立つのですが、こうしたフィリピンでの日常生活を書いた本(それも女性の視点で)って結構珍しいんじゃないかな。とっても楽しく読ませて頂きました。今度フィリピン好きの友達にも紹介しようと思っています。
やっぱりフィリピンっていいなぁ。
Posted by sampaguita at 16:27
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